京都府立鳥羽高等学校キャリアガイダンス ~学生の皆様へのメッセージ~

京都府立鳥羽高等学校キャリアガイダンス
~学生の皆様へのメッセージ~

この度、全国ロータリークラブで会員数 日本三位を誇る京都南ロータリークラブからの依頼により、京都府立鳥羽高等学校一年生にむけたキャリアガイダンスにて「コロナ時代の今、働くことの意味とは」について、当社社長がパネリストとしてお話しさせて頂く予定でした。

新型コロナウイルス感染の懸念から、学生の皆様を前に直接話をする機会はなくなりましたが、当社社長からのメッセージとして、書面にて将来の日本を担う学生の皆様に下記のような文章を贈らせて頂きました。(一部抜粋)

Q1. 今の仕事をするようになった理由と今後チャレンジしてみたいことは?

A:尊敬する創業者の父の背中を見て育ち、家業を継ぐ強い意志を持っていました。宇宙環境を乱さない高度な技術で1000年後には人類が宇宙で暮らせるようにバトンを繋ぎたいです。

Q2. 何のために働いているのか?働くとはどういうことか?

A:お金のことばかり考えていてもお金はたまりません。しかし、人のお役に立つことを心掛けていれば、不思議とお金は向こうからやってきます。つまり、働くとは人の為に生きることです。

その他に「withコロナ(感染症)時代に求められる人材」などのご質問がございました。

まもなく社会に羽ばたく学生の皆様が抱かれている期待や不安に、当社社長の想いが少しでも伝わり進路選択の参考になれば幸いです。輝かしい未来ある皆様のご活躍を心よりお祈り申し上げます。

このような機会を頂きました京都南ロータリークラブに感謝申し上げます。

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